ネットショッピングを行った客のデータ流出が増加

インターネットショッピングで買い物をした客のデータが流出してしまったという事件が増えています。買い物に関するデータには、住所、氏名のほかにクレジットカードの番号が含まれることが多いので、ショッピングサイトだけではなく、客個人もダメージを受けてしまいます。ただ、ネットショッピングは利便性が高く、今更やめるのは難しいという人も多いでしょう。では、ネットショッピングを続けながらプライバシーを守るためにはどうすればいいのでしょうか。

名字はそのままにして下の名前を変えて申し込む

まず、できることに配送先の名前を少し変えるというものがあります。たとえば、名字だけは正しいものにして、下の名前を変えるのです。住所が合っていれば名前を変えても商品はきちんと配送するので問題ありませんし、また、万が一、情報が流出してしまっても本名が違うので、ある程度、プライバシーは守られますし、大きなダメージは受けずに済みます。ただ、クレジットカードを使って買い物をした場合、買い物をした人とカード所有者の名前が違うと受けつけてもらえないことがあるので注意しましょう。

カード情報はショッピングサイトに記憶させない

ショッピングサイトによっては、利便性を高めるため買い物に利用したカード情報を記憶できるというシステムにしているところがあります。しかし、プライバシーを守るためには、買い物のたびにカード番号を入れるようにした方がいいです。というのは、住所、氏名だけではなくカード番号も流出してしまう場合、その流出したデータはショッピングサイトに保存していたデータである可能性が高いからです。記憶させないようにすれば流出の危険性を減らすことができます。

機密が必要な文書を処理する場合、少量ならば自社内でシュレッダーなどの装置を設置するという方法があります。大量の場合は、機密文書処理を扱っている専門の廃棄物業者に依頼するのも効率的な方法です。